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B001

犬が殺される―動物実験の闇を探る

通常価格(税込):
1,728
販売価格(税込):
1,600
メーカーURL:
http://www.doujidaisya.co.jp/book/b437228.html
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※注意:2020年10月、増補改訂版が刊行されましたので、こちらの販売を終了いたします。

増補改訂版はこちら

2019年3月、同時代社から出版された森映子さんの本です。
日本の動物実験の今を知るために、ぜひご一読ください。

※消費税抜きの販売となります。
※送料は、1冊までは250円です。他の本も含め、本が2冊以上含まれる場合は500円をご選択ください。
 5冊以上になる場合は、事前にご相談ください。

<出版社サイトより>

知られざる動物実験の闇を追う!

女優/公益財団法人動物環境・福祉協会Eva 理事長
杉本彩さん推薦!

「毎日開腹して縫って、また腹を切る――」
ある獣医大学では近年まで、
同じ犬を複数の手術で5日間使うという実習があったという…

医薬品、健康食品、化学製品、農薬などの研究開発、安全性確認、毒性の評価など、
あらゆる分野で人類に関係している動物実験。だがその実情はほとんど知られていない。
著者はときに取材拒否に直面しつつも、日本の動物実験の現状を粘り強く追う。
獣医大学や製薬会社などの動物実験施設の関係者や
行政、国会議員への聞き取りから得た貴重な証言。

はたして犠牲になる実験動物はどのような環境で飼育されているのか。
痛みを和らげる処置は受けているのか。安楽死は適切に行われているのか。
その動物実験は必要不可欠なのか。代替法開発はどうなっているのか。
ペットとして譲渡された実験犬との出会い――。渾身のルポルタージュ!
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